【コウモリのナイトルースト対策】休憩場所にされている場合の糞対策!

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この記事は、我が家の軒下に毎晩とまるコウモリの対応策についてです。

こうもり対策の簡単すぎる説明、結論!

コウモリ忌避剤を噴霧して、すき間を埋める!

こうもりの写真はありませんが、実際の糞被害を写真で説明しています。

この記事でわかること

✔︎コウモリの生態。

✔︎我が家が実際に行なったコウモリの糞対策。( コウモリのナイトルースト:休憩場所の場合。)

こんな人に読んでほしい

・コウモリらしき糞に悩んでいる方。

・こうもりの糞対策をどうすれば良いか考えている( お悩みの )方。

我が家で行なったコウモリ対策と結果を記します。

まずは専門業者に頼らずに自分でコウモリ対策をしようとお考えの方の参考になればと思います。

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どうしても糞をされる( コウモリの糞かもわからない )という方専門業者に相談しましょう!

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自分でコウモリ駆除は難しい方は、我が家のコウモリ害獣駆除専門業者に相談した経験
業者選びについての記事も一緒にお読みください。

目次(きになる所にとべます)

【こうもり】いる・・・?疑い

コウモリの糞(の可能性)

ある日、家周りを見ると1センチほどの細長い黒い物体が2、3個…落ちている。
すぐにインターネットにて調べる。

大きさや形からコウモリの糞の可能性が高い事が判明。
( コウモリの糞の大きさは5㎜から10㎜、黒色〜茶色だそう。)

糞の数から棲みついているわけではなく、休憩場所( ナイトルーストというらしい )になっているのかもしれない。

今までコウモリなんて夜行性だろうし見たことない、と思っていた。
でも夕方ぐらいからチラチラと飛んでいる、すずめとかの鳥とは違う感じのは、もしかしてコウモリだった…?

どこにとまっている?
まさか巣とか作られていないよね?
コウモリは1センチの隙間さえあれば入ることが出来るという。

夫が屋根裏にのぼり確認。

筆者:いくこ

よくのぼれるな…。

屋根裏には隙間がないことを確認する。

コウモリは「鳥獣管理保護法」で保護されている動物のため、追い出す方法でしか対応出来ません。

さらにコウモリの生態なんかも調べると、実は私達と同じ哺乳類ということを知る。
しかも唯一飛べる哺乳類。

筆者:いくこ

そんなことより早く糞の処理をせんと!
子供がいたら余計にやたらと触れてはいけない…!

我が家には土地柄なのか毎年…いや毎日知らない虫や動物がで出てきます。
アリが家の中に入ってきて困った時もありました。
アリ対策についてはこちらの記事をどうぞ!

【 体験談 】自分で出来た!コウモリ撃退?!

コウモリの糞

色々と調べ、先人の知恵を拝借いたしまして、コウモリの専門業者を頼らずに自分たちで出来た対応方法をご紹介します。

あくまで我が家の場合です。

↓この隙間にとまっている可能性。( この下によく糞が落ちていたため。)

この隙間にコウモリがとまっている可能性。2センチ弱。

1日目 ● 電気を夜間ずっとつけておく!

我が家の周りは街灯が少なめで夜は真っ暗です。
センサーで動きが感知されたら点灯する設定でしたが、夜間ずっとつけておく設定にしました。

▷後に、コウモリはずっとついている電気には慣れてしまうと知る。
次の日、やはり2、3個フンが落ちている。

2日目 ● コウモリが嫌がるハッカ(コウモリ対策専用)スプレーを使う!

満月の夜

ホームセンターにコウモリ専用のジェットスプレーが売っていました。
コウモリの苦手な匂いとされる成分の入ったスプレーを糞をされる上の方(軒)に噴霧してみました。

コウモリはハッカやナフタレンのニオイを嫌うそうです。
数時間後も明らかにわかるハッカ臭でした。

ハッカスプレーの効果はこちらの場合3〜6時間とのこと。
夕方噴射して夜にとまれない環境を作る事が必要。
コウモリにここはとまれないよと思ってもらう。

スプレーを使う際は保護マスク、手袋、保護眼鏡を着用してから使ってください。

ハッカスプレーの効果が3〜6時間続くとあって期待していたのですが、次の日にもフンが…

3日目 ● 強力マグネットを使う!

再び調べ直し、強力マグネットも良いかも?とみたので100均で強力そうな物を購入し、とまっていそうな所に貼り付けておきました。

次の日、まるでマグネットに引き寄せられたかのように‥
嫌味のように(笑)今までで一番フンをされました…おい。←

我が家の場合、強力マグネットは関係なかったようです。

4日目 ● 穴をふさぐ!+ハッカスプレーをもう一度!!

実はコウモリのフンらしき物は前から別の軒下でも1、2カ所あったのですが、
今回は何が嫌、って玄関出てすぐの所にされていたのでいつもおそるおそるドアを開けたりしていました。(踏んだりしたくない…。)

筆者:いくこ

もう本気で嫌になりました。怒ったぞ…←


↓このステンレス製のネット(穴の大きさ1.5ミリ)で隙間を塞ぎます。

塞ぐステンレスネット

ネットを使ってコウモリがとまれないように穴は塞ぎました。
2センチはない位の隙間に入れただけです。

隙間をネットで塞ぐ

プラスで、余っているハッカスプレーを噴射してみました。

・・・・・

5日目 ● 以降やっとフンをされない!!!

やはり隙間を埋めてコウモリがとまれなく( 休憩出来なく )したのが良かった様子。

隙間を埋めてから半年以上経ちましたが、とりあえず今のところは糞は落ちていません。

【 自分で出来るコウモリ対策 】まとめ

コウモリ対策。スプレー噴霧する

●コウモリに対しては追い出すしかありません!(鳥獣管理保護法)

(●コウモリは私たちと同じ哺乳類で唯一お空を飛べるかわいいやつ!)

●対策はコウモリが嫌がる、ハッカやナフタレンの匂いスプレー(コウモリ対策用 )+とまりそうな所を穴でふさぐ!

\\ 我が家はこれを使いました! //

我が家は住処とされたのではなく、休憩所にされていたのでこの方法が良かったようでした。

同じように蝙蝠の糞でお困りの方!
専門業者さんに頼む前に自分で…とお考えでしたら是非これらを試してみるのも良いかもしれません。



人間、コウモリ お互いにとって早く快適な生活に戻りますように。

コウモリらしき糞に困っている方の参考になれば嬉しいです。

自分でやってみてまだ糞をされる…
自分じゃ登ったり出来ない…
自分ではしたくない…

▷全般の鳥獣対策が可能な業者へ相談してみる

ネズミ・アライグマ・イタチ・ハクビシン・ハト・コウモリ(その他)など

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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いくこ
いくこずぶろぐ運営者
◎30代熊本県在住の主婦。
◎6歳年長息子・1歳娘の育児奮闘中。
◎ズボラだけど丁寧な暮らしがしたい。

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